ロックフィッシュのラインの太さ(号数)とリーダーとの結び方
ロックフィッシュのラインの太さ(号数)
ロックフィッシュのラインの太さ(号数)についてご紹介しています。
ラインは、釣り方によって選ぶのがよいです。
では、ロックフィッシュを釣る際、どれくらいの太さ(号数)のラインを使えばよいのでしょうか?
対象魚の大きさ(小型か大型か)や釣り方、釣る人、釣りに行く場所などによっても、ラインの太さは全然違います。
そのため、釣りに行く前にいろいろな情報を入手しておくとよいです。
PEは、0.4〜0.8号(リーダーはフロロカーボンの6〜10lb)
フロロカーボン・ナイロンは、4〜8lb
この数字は、標準的なサイズのメバルやカサゴなどを想定した太さです。
とは言っても、30cmを超えるようなロックフィッシュでも十分上げられます。
ただしは、無理は禁物です。
ハードロックフィッシュを狙うような場合には、もっと太いラインやリーダーが使われます。
PEは1.5号で、リーダーはフロロカーボンの20lbなど。
ロックフィッシュのラインとリーダーとの結び方
ラインとリーダーとの結び方はたくさんあります。
基本的には、どの結び方をしても構いません。
しかし、大型を釣り上げるためにはある程度の強度の結び方をマスターしないといけません。
強度が高い結び方は、難しい傾向にあるだけに繰り返し練習する必要があります。
ただ、強度が高くても結べなければ意味がありません。
そのため、簡単な結び方からマスターして、徐々に強度が強い結び方に挑戦してもよいです。
おすすめの結び方は次のとおりです。
FGノット
参考動画
SFノット
参考動画
しっかり練習して、どのような状況でもすぐに結べるようにしておきます。
他の結び方でもよいです。
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